野口雨情―詩と人と時代 (新装版)

野口雨情―詩と人と時代 (新装版)

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  • サイズ B6判/ページ数 295p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784624600945
  • NDC分類 911.52
  • Cコード C0092

出版社内容情報

[詩と人と時代]野口雨情とその同時代人との交渉・影響関係を中心に、明治から昭和初期の日本近代文学史の書かれざる一面を、緻密に分析し精確に検証する、格好の雨情入門書。

内容説明

野口雨情とその同時代人との交渉・影響関係を中心に明治・大正・昭和初期の日本近代文学史の書かれざる一面にスポットをあて、緻密な分析と精確な検証にもとづいた研究成果。『定本野口雨情』全9巻を補完する格好の雨情入門書。

目次

可憐なるものの死と孤児と―児玉花外と野口雨情
同時代の知友たちの足跡―鷹見久太郎と鈴木善太郎と
民謡・口語詩・象徴詩―野口雨情と上田敏のあいだ
山上の人―中村有楽の生涯をめぐって
明治の奔流のなかで―社会主義運動をめぐる一断片
救済者としての子供―童謡への出発
樹木の多い庭―父野口雨情の晩年小景
父雨情について
街路樹のある道
樹々の音楽

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しゅん

8
雨情の息子の研究。後半に回想録も含まれているけど、前半は資料を細かく紐解く研究書の形を取る。内村鑑三からの直接的影響は知っていたけど、明治35年あたりで内村の弟子がふたつに分かれていくのは知らなかった。明治後期の社会主義運動の動きを描いた「明治の奔流の中で」が面白い。日露戦争に対して、民衆の立場から反戦を主張していたのに、戦争が勝利すると民衆たちはただ歓喜していて、その姿に失望して社会主義運動から離れていく人が多かったと言う話。2021/10/01

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