出版社内容情報
〔大正・昭和初期の頃〕ソーローの市民的不服従の研究で知られる著者の少年時代の思い出。大正から昭和への中での様々な出来事を流行りの歌に託して回想し綴った世相・自分史。
目次
第1部 一すじの光(朝の歌;一筋の光;伯父の家と店;父の店の窓から;新しい母と躾;下町のふるさと;父の家 ほか)
第2部 きびしさを耐えて(きびしい大倉;新しい気持;校長と先生方;野球の禁止;情操教育の開始;「進軍」;「家なき子」 ほか)
〔大正・昭和初期の頃〕ソーローの市民的不服従の研究で知られる著者の少年時代の思い出。大正から昭和への中での様々な出来事を流行りの歌に託して回想し綴った世相・自分史。
第1部 一すじの光(朝の歌;一筋の光;伯父の家と店;父の店の窓から;新しい母と躾;下町のふるさと;父の家 ほか)
第2部 きびしさを耐えて(きびしい大倉;新しい気持;校長と先生方;野球の禁止;情操教育の開始;「進軍」;「家なき子」 ほか)