沖縄、脱植民地への胎動

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沖縄、脱植民地への胎動

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  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784624410988
  • NDC分類 312.199
  • Cコード C0036

出版社内容情報



知念 ウシ[チニン ウシィ]
著・文・その他

與儀 秀武[ヨギ ヒデタケ]
著・文・その他

桃原 一彦[トウバル カズヒコ]
著・文・その他

赤嶺 ゆかり[アカミネ ユカリ]
著・文・その他

内容説明

『闘争する境界』につづき、PR誌「未来」の連載「沖縄からの報告」から最近の2年間分をまとめる。普天間基地の移設問題、オスプレイ配備問題、竹富町の教科書問題など、政治・軍事から教育・言語にまでわたって、沖縄の大地と文化を収奪する日本の「植民地主義」を批判し、「脱植民地」の思索と実践を報告する。知念ウシ=石田雄往復書簡も収録。

目次

第1部(知念ウシ;與儀秀武;桃原一彦)
第2部(知念ウシ;赤嶺ゆかり;桃原一彦)
第3部(石田雄;知念ウシ)

著者等紹介

知念ウシ[チニンウシ]
1966年、沖縄県那覇市首里生まれ。津田塾大学、東京大学卒業。むぬかちゃー&むぬかんげーやー、沖縄国際大学非常勤講師

與儀秀武[ヨギヒデタケ]
1973年、宮古島市伊良部生まれ。琉球大学大学院人文社会科学研究科修了。沖縄文化論

桃原一彦[トウバルカズヒコ]
1968年、南風原村(現南風原町)生まれ。東洋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、沖縄国際大学総合文化学部准教授。社会学

赤嶺ゆかり[アカミネユカリ]
1967年生まれ。ハワイ大学大学院社会学部修了。現在、沖縄キリスト教学院大学・沖縄大学非常勤講師、オキスタ107カリキュラム研究主任。英語教育および教育の脱植民地化の方法論研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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