出版社内容情報
小林 昇[コバヤシ ノボル]
著・文・その他
目次
論説(アダム・スミスの「見えない手」について;James Steuart,An Inquiry into the Principles of Political Oeconomy(1767)のvariorum editionの刊行について
リチャード・カンティロンとジェイムズ・ステュアート
経済学・歴史・歴史主義)
回想と立言(わたくしの経済学史研究―一つの回顧(一九九〇年)
私の学問形成:戦中
l『国富論』の学史的位置の相対化―諸文献の発掘とともに)
著者等紹介
小林昇[コバヤシノボル]
1916年、京都市に生まれる。39年、東大経済学部卒業。55年、経済学博士。福島高商、福島大学教授を経て、1955年から立教大学教授、82年停年後、大東文化大学教授、90年定年退職。立教大学・福島大学名誉教授。1992年以後、日本学士院会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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