ウェーバー研究の諸論点―経済学史との関連で

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  • サイズ B6判/ページ数 340p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784624321642
  • NDC分類 331.5
  • Cコード C0033

出版社内容情報



田中 真晴[タナカ マサハル]
著・文・その他

内容説明

著者が長い年月にわたって主として専門誌に発表してきた論文から自選し、学界で報告したが印刷はしなかった論稿を加えてまとめた論文集。

目次

第1部 ウェーバー研究の諸論点(因果性問題を中心とするウェーバー方法論の研究;マックス・ウェーバーにおける農政論の構造;ウェーバーのロシア論研究序説;マックス・ウェーバーの貨幣論新資料―ウェーバーのクナップ宛、1906年7月21日付書簡;ウェーバーの貨幣論)
第2部 経済思想史論考(貨幣生成の論理;ヒュームの死とスミス;1890年代初頭の経済学界―イギリス;社会主義像と思想の問題)

著者等紹介

田中真晴[タナカマサハル]
1925年生まれ。2000年逝去。京都大学経済学部、同大学院で学び、京都大学講師、助教授を経て、京都大学教授、甲南大学教授、龍谷大学教授を歴任。元経済学史学会代表幹事、経済学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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