出版社内容情報
仲宗根 勇[ナカソネ イサム]
著・文・その他
内容説明
安倍憲法クーデターを駁撃する!キャンプ・シュワーブゲート前「辺野古総合大学」で圧倒的人気「法学部教授」による憲法・政治の“臨床学”!!平和憲法から反射する反戦・反基地の入魂の「爆言」集。演説の音源付き。
目次
第1部 日本国憲法の原点(講演集)(日本国憲法と大日本帝国憲法;「押しつけ憲法」論の真実とウソ;辺野古新基地と戦争法案)
第2部 「辺野古総合大学」憲法・政治学激発講義(演説集)(闘いはここから闘いはいまから;安倍政権のテロリズムは許さない!;沖縄人をして沖縄人と戦わせるという安倍戦略;ゲート前テントは全面撤去できない;現場のリーダーを逮捕するという失態 ほか)
著者等紹介
仲宗根勇[ナカソネイサム]
1941年沖縄県うるま市(旧具志川市)生まれ。1959年前原高等学校卒業。1965年東京大学法学部(第1類・私法コース)卒業。琉球政府公務員となる。琉球政府裁判所入所。1969年「沖縄タイムス」社発行の総合雑誌「新沖縄文学」初の懸賞論文「私の内なる祖国」に入選、以後公務のかたわら新聞、雑誌、自治体の市史等での評論、編纂・執筆活動を続ける。1992年最高裁判所の簡易裁判所判事試験に沖縄県から初合格・裁判官任官。1992~2007年沖縄県(那覇、石垣、沖縄)福岡県内(福岡、柳川、折尾)の各裁判所に勤務。2008年~2010年東京簡易裁判所に転勤・定年退官。2014年~うるま市具志川九条の会共同代表&うるま市「島ぐるみ会議」共同代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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