出版社内容情報
山崎 時彦[ヤマザキ トキヒコ]
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内容説明
本書は、反骨の自由主義法学者恒藤恭の事蹟と思想をまとめた著者の最後の仕事である。
目次
第1部 恒藤恭作品(遙かなる故郷;新しきものと若き心;思索への道)
第2部 評伝(恒藤(井川)恭の法哲学志向―その端緒期
恒藤(井川)恭の青年時代と信仰―序説
恒藤(井川)恭の京大学生生活)
むすびに代えて―戦中から戦後へ
著者等紹介
山崎時彦[ヤマサキトキヒコ]
1916年、大阪市に生まれる。1940年、大阪商科大学卒業。1946年、大阪商科大学助手。1949年、大阪市立大学法文学部助教授。1953年、同法学部助教授。1956年‐1980年、同教授。1980年、愛知学院大学法学部教授。1989年‐1994年、同客員教授。2001年、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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