出版社内容情報
法の平等と個人の自律・自由を保障しようとする近代ヨーロッパ法の理解と、それに対する批判を主題とする。テイ、モリソン、カメンカ・テイ、ブラウン、ホーキンズの5論文。
目次
1 法・市民・国家
2 法的理想のための準拠枠(歴史的スケッチ;批判的スケッチ;現代のためのいくつかの結論)
3 社会主義・無政府主義・法
4 新しい犯罪学(伝統的犯罪学への攻撃;犯罪者タイプは存在するか;ビジネス犯罪対個人的犯罪;犯罪学者の問いを変える;犯罪学者の答えを変える)
5 新しい刑罰学(新しい刑罰学;クロポトキンの解決;この200年にわたる実験;実践への含意;刑罰改革の予測;アッティカについての結語)
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