マックス・ウェーバー研究―エートス問題としての方法論研究 (新装版)

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マックス・ウェーバー研究―エートス問題としての方法論研究 (新装版)

  • 安藤 英治【著】
  • 価格 ¥5,280(本体¥4,800)
  • 未来社(1994/11発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 485p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784624011260
  • NDC分類 361.234
  • Cコード C0010

出版社内容情報

〔エートス問題としての方法論研究〕戦争やマルクシズムをめぐる問題状況にあって理念型、主体、価値自由、客観性、合理性等、ウェーバー研究の新地平を拓いた労作の新装版。

目次

1 マックス・ウェーバーにおける「主体」の問題
2 マックス・ウェーバーにおける「客観性」の意味
3 マックス・ウェーバーにおける形式的思考の意味
4 マックス・ウェーバーにおける「客観的可能性」の意味
5 マックス・ウェーバーにおけるカリスマ社会学の意味