出版社内容情報
『ユートピア』で「羊が人間を食らう」イングランドの現実を批判し、財産共有の正義の社会を構想したモアの社会経済思想を克明に分析し、社会思想史経済史上の意義を解明。
目次
第1章 イングランドの現実
第2章 「正義の島」ユートピア
第3章 『ユートピア』執筆後のモアの思想動向
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『ユートピア』で「羊が人間を食らう」イングランドの現実を批判し、財産共有の正義の社会を構想したモアの社会経済思想を克明に分析し、社会思想史経済史上の意義を解明。
第1章 イングランドの現実
第2章 「正義の島」ユートピア
第3章 『ユートピア』執筆後のモアの思想動向