理論と実践―社会哲学論集 (新装版)

個数:

理論と実践―社会哲学論集 (新装版)

  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文の場合にはお取り寄せとなり1~3週間程度かかります。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 628,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784624010355
  • NDC分類 361.1
  • Cコード C0010

出版社内容情報

〔社会哲学論集〕アドルノ、ホルクハイマーとならび、フランクフルト学派を代表する哲学者ハーバーマスの「社会哲学論集」(全2冊)より、既刊のものを原題に戻し合冊した。

内容説明

本書は、社会科学における理論と実践の関係の体系的究明のための歴史的予備研究である。付録では、主編の本文で十分に展開されていないテーゼを解説。

目次

1 古典的政治学―その社会哲学との関係
2 自然法と革命
3 フランス革命にたいするヘーゲルの批判
4 唯物論への移行における弁証法的観念論―「神の収縮」というシェリングの思想からの歴史哲学的推論
5 哲学と科学の間―批判としてのマルクス主義
6 社会学の批判的課題と保守的課題
7 独断論と理性と決断―科学化された文明における理論と実践のために
付録(マルクスとマルクス主義をめぐる哲学的討論によせて;マルクス主義的シェリング―エルンスト・ブロッホの思弁的唯物論によせて;カール・レーヴィト―歴史意識からのストア的退却)
付論 理論と実践を媒介する試みにおける若干の難点