出版社内容情報
行政についての学習の「入門の入門」となるテキスト。高校までで扱ったような事例や社会問題、これまでの生活の中で経験してきた事例のような「身近な問題」について「もうちょっと深く考える」ことを通じて、本書全体で「学問への誘い」を示す。
【目次】
はしがき
序 章 「行政」は学校の中でどのように扱われてきたのか――身近に存在する「行政」についての「学び」
第Ⅰ部 生活の「まわり」を見てみよう――行政への期待と課題
第1章 地域公共交通は使い続けられるのか――アクター間の連携
第2章 あの大きな橋はだれが架けたのか――公共事業をめぐるアクターと制度
第3章 どうすれば商店街は活性化するのか
第4章 なぜ景観を守り育てるのか
第5章 なぜ社会保障は提供されるのか――基本的人権としての社会権
第6章 少子化はなぜ止まらないのか
小括1 政策研究への誘い
第Ⅱ部 生活の「向こう」を見てみよう――行政の実態と課題
第7章 なぜ行政の窓口で「たらい回し」は起きるのか
第8章 民主的なリーダーがルールを守らない場合どうするか
第9章 行政運営は誰が決めているのか
第10章 「お役所仕事」は本当に無駄なのか――官僚制とその逆機能
第11章 公務員になぜなるのか――公務員制度の理念
第12章 何が地域おこし協力隊の成否を左右するのか
小括2 行政研究への誘い
終 章 教育は行政にどのような貢献を果たすのか――社会問題に主体的に取り組む「市民」の育成
あとがき/索引



