出版社内容情報
場面緘黙の子どもが勇気をもって少しずつ話せるようになるために,子どもと保護者に一緒に読んでもらうための練習ガイド。「勇気をもって」というのは簡単なことではありません。「スモールステップ」で「できるところから一歩ずつ」話せるように前進していく方法を具体的に説明します。
【目次】
まえがき(リリー・フォスター)
感謝のことば
親御さんたちへ
子どもたちへ
1.場面緘黙のことをよくしる
2.話せる状況と話せない状況をしる
3.勇気を出す練習(エクスポージャー)
4.家庭での練習から
5.親せきの人と話す
6.ごほうび
7.話せるようになるための基本的方法
8.学校ではじめるまえに
9.教室で
10.学校で昼食や休み時間に子どもたちと
11.地域で
12.むずかしい状況で
13.練習はいつおわりにしますか?
おわかれのとき
参考資料
付 録
訳者あとがき
訳者紹介
内容説明
「勇気をもって」というのは簡単なことではありません。「スモールステップ」で「できるところから一歩ずつ」話せるように前進していく方法を説明します。
目次
1 場面緘黙のことをよくしる
2 話せる状況と話せない状況をしる
3 勇気を出す練習(エクスポージャー)
4 家庭での練習から
5 親せきの人と話す
6 ごほうび
7 話せるようになるための基本的方法
8 学校ではじめるまえに
9 教室で
10 学校で昼食や休み時間に子どもたちと
11 地域で
12 むずかしい状況で
13 練習はいつおわりにしますか?
おわかれのとき
著者等紹介
園山繁樹[ソノヤマシゲキ]
西南女学院大学教授、筑波大学名誉教授、KBS発達教育支援研究所代表。博士(教育学)、臨床心理士、臨床発達心理士。筑波大学大学院一貫制博士課程心身障害学研究科満期退学
佐藤久美[サトウクミ]
郡山女子大学講師。博士(障害科学)、米国認定音楽療法士。米国ニューヨーク州立大学大学院(修士課程)ニューポルツ校音楽学部修了。筑波大学大学院人間総合科学研究科(博士後期課程)障害科学専攻単位取得後退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



