〈生きづらさ〉の教育社会学 - いじめ・不登校から問う学校の現在地

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〈生きづらさ〉の教育社会学 - いじめ・不登校から問う学校の現在地

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  • サイズ 46判/ページ数 312p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784623099146
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C3037

出版社内容情報

日本の学校をとりまく課題であるいじめ・不登校は、しばしば「生きづらさ」という言葉で表現される。本書は、その社会的な要因、構造的な背景に目を向け、研究者と学校現場、そしてメディアの架橋はいかにして可能か、そのあり方を問う。多角的な視点が交差する、必読の論集。


【目次】

はしがき


 Ⅰ いじめ
解説 いじめ問題の現状と課題(原 清治)
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第1章 SNSの普及とネットいじめ──未然に防止するための教育のあり方について(加納寛子)
 1 未然に防止するための教育のあり方①──情報リテラシー教育は小学校一年生から
 2 未然に防止するための教育のあり方②──承認欲求を満たす工夫を
 3 未然に防止するための教育のあり方③──エコーチェンバーに気をつけよ
 4 未然に防止するための教育のあり方④──いじめを未然に防ぐ・いじめに気付くことのできる人に

コラム1 SNS(Social Networking Service)による人間関係の使い分け(浅田 瞳)
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第2章 〈界〉の協働連関モデルから考える──「どう貢献できるか」をめぐって(?内藤朝雄)
 1 マスメディアという〈界〉
 2 学問の中での連関
 3 ミツバチの口吻と花のめしべおしべ、真理と企画
 4 学校というコスモロジーの〈界〉
 5 自己裂開規範

第3章 いじめ経験を通じた非行少年の学校生活と生きづらさ(作田誠一郎)
 1 非行少年の現状と学校
 2 いじめと少年非行の関連
 3 調査の概要と目的
 4 非行少年のいじめ意識とその特徴
 5 非行少年の生きづらさと学校生活
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第4章 研究とメディアを架橋する──情報提供NPOから見える視座(荻上チキ)


 Ⅱ 不登校
解説 不登校の現状と課題(山内乾史)
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第5章 欠席をどのようにとらえるか──不登校から「生きにくさ」を考える(加藤美帆)
 1 「生きづらさ」と向き合う──社会的排除としての欠席現象
 2 欠席を社会の変化から考える
 3 長期欠席者数の推移──一九五〇年代と八〇年代への注目
 4 戦後の「長欠問題」──欠席者の急減
 5 一九八〇年代における登校拒否の問題化
 6 「学校の問題」と「家庭の問題」の接続──近代家族のゆらぎ
 7 現代の不登校現象を考える──学校への信頼のゆらぎと家庭責任の再強化へ

コラム2 外国籍の子どもの不就学(大東直樹)

第6章 学校の行きづらさ/生きづらさ──学齢期の人間関係をめぐる教育社会学研究の貢献可能性(鈴木 翔)
 1 教育現場と研究者
 2 インストルメンタルとコンサマトリー
 3 あり得る方向性
 4 具体例
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第7章 今日の人間関係と不登校──相対的剥奪から考える(土井隆義)
 1 酸っぱい葡萄と不登校問題
 2 うたかたの災害ユートピア
 3 高原化する社会の人間関係
 4 人間関係の内閉化と同質化
 5 経済格差と意欲格差の連動
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第8章 不登校議論はアップデート

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