出版社内容情報
インド哲学の基礎を7つのトピックから学ぶ
比較思想の観点からインド哲学の諸問題を論じてきた著者が、西洋哲学の伝統を十分に踏まえた上で解説する画期的な概説書。
内容説明
インド哲学の基礎を7つのトピックから学ぶ。比較思想の観点からインド哲学の諸問題を論じてきた著者が、西洋哲学の伝統を十分に踏まえた上で解説する画期的な概説書。
目次
イントロダクション
第1章 価値
第2章 知識
第3章 推論
第4章 言葉
第5章 世界
第6章 自我
第7章 究極的存在
著者等紹介
ペレット,ロイ・W.[ペレット,ロイW.] [Perrett,Roy W.]
1951年、生まれ。1986年、博士号取得(ニュージーランドのオタゴ大学)。ハワイ大学マノア校哲学科教授(比較哲学)を経て、メルボルン大学歴史哲学研究科リサーチアソシエイトなどを務めた。現在は、執筆活動に専念している
加藤隆宏[カトウタカヒロ]
1997年、東京大学文学部卒業。2000年、同大学大学院人文社会系研究科アジア文化研究専攻修士課程修了。2006年、同大学大学院人文社会系研究科アジア文化研究専攻博士課程単位取得退学。2011年、博士号取得(マルティン・ルター大学)。現在、東京大学大学院人文社会系研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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