出版社内容情報
総合政策学の基礎をしっかり身につけられる教科書。政策づくりを支援する問題解決思考やロジカル・シンキング、SWOT分析など、多種多様な思考方法を紹介するとともに、基礎的な用語の定義や内容の重要ポイントも明示。さらには自主的に学べる課題「Work」を設け、さらに一歩踏み込んで考える道筋をつけた。
内容説明
総合政策学の基礎をしっかり身につけられる教科書。政策づくりを支援する問題解決思考やロジカル・シンキング、SWOT分析など、多種多様な思考方法を紹介するとともに、基礎的な用語の定義や内容の重要ポイントも明示。さらには自主的に学べる課題「Work」を設け、さらに一歩踏み込んで考える道筋をつけた。
目次
1 総論(総合政策学の理念と背景;政策と総合政策学の定義;総合政策学の内部構成)
2 タイプに着目した知識・技能(着眼力と発見力;知識力と情報力;分析力と考察力;提言力と実践力)
3 対象に着目した知識・技能(社会の全体像;環境;主体:個人;主体:企業;主体:政府・国家;主体間関係と政策;調整メカニズムの分類と活用)
4 まとめと展望(総合政策学の「おもしろさ」へ)
著者等紹介
加賀見一彰[カガミカズアキ]
1999年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。現在、東洋大学経済学部総合政策学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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