入門都市経済学

個数:
  • ポイントキャンペーン

入門都市経済学

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年04月30日 13時51分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 248p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784623095643
  • NDC分類 332.9
  • Cコード C3033

出版社内容情報

従来の都市経済学は、東京中心の東京の問題を扱ったものが主流を占めていた。しかし人口減少や過疎化の進行で、ますます地方分権化が叫ばれるいま、地方都市の問題にも取り組む必要がある。本書では、住宅や土地利用に関する分析はもちろんのこと、都市圏と地方圏を意識した、どこに住み、どのように移動するかを扱う生活圏問題、さらには都市交通や教育施設などのインフラにも視点を置く。東京や地方都市の課題解決の嚆矢となる教科書。

内容説明

東京を念頭に置いた都市経済学から、地方都市をも視野に収めた都市経済学へ。住宅・土地利用問題をはじめ、都市圏と地方圏を意識した生活圏問題、都市インフラの諸課題にも着目した、まったく新しい教科書。

目次

第1部 居住編(日本の地域と都市問題;住宅市場と住宅政策;都市の住宅立地)
第2部 生活圏編(日本の地域間格差問題;地域間人口移動の理論と実際;都市集積と都市規模)
第3部 都市インフラ編(都市インフラ;都市交通;地方公共投資と都市財政)

著者等紹介

浅田義久[アサダヨシヒサ]
日本大学経済学部教授。1985年上智大学大学院経済学研究科博士前期課程修了(経済学修士)

山鹿久木[ヤマガヒサキ]
関西学院大学経済学部教授。2001年大阪大学大学院経済学研究科博士後期課程修了(経済学博士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品