出版社内容情報
小・中学校の「特別の教科 道徳」における、主体的・対話的で深い学びのある授業づくりを実践的に学ぶテキスト。学習指導要領に準拠しつつ、道徳科の基礎、授業の構成、評価について解説。現場で多く使用される文部科学省の読み物教材などを使用した指導の実際を紙上で再現する。教材の主題・ねらいはもとより、発問の内容やタイミング、授業展開、板書計画など授業を進めるにあたっての指導上のポイントをくわしく紹介。現場の教員にも有用な一冊。
内容説明
小・中学校の「特別の教科 道徳」における、主体的・対話的で深い学びのある授業づくりを実践的に学ぶテキスト。学習指導要領に準拠しつつ、道徳科の基礎、授業の構成、評価について解説。現場で多く使用される文部科学省の読み物教材などを使用した指導の実際を紙上で再現する。教材の主題・ねらいはもとより、発問の内容やタイミング、授業展開、板書計画など授業を進めるにあたっての指導上のポイントをくわしく紹介。現場の教員にも有用な一冊。
目次
第1章 道徳とは何か
第2章 昭和33年以降の道徳教育の変遷について
第3章 道徳科の学習で目指すものとは
第4章 深い学びの授業づくり―学習指導案作成・教材分析
第5章 「演習形式」で学ぶ道徳科授業づくり
第6章 道徳科の評価とは
第7章 小学校における道徳科の授業
第8章 中学校における道徳科の授業