ドイツ人が語るドイツ現代史―アデナウアーからメルケル、ショルツまで

個数:

ドイツ人が語るドイツ現代史―アデナウアーからメルケル、ショルツまで

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月23日 19時54分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784623095261
  • NDC分類 234.075
  • Cコード C3022

内容説明

本書は、ドイツ連邦共和国の歴史を再検討し、その新たな一側面を照射する。著者は外交史を専門とし、冷戦や欧州統合に直面した戦後ドイツの葛藤、苦悶を、世界やヨーロッパという視点から見直すとともに、文学や映画、歴史政策など、文化史的な現象にも言及する。ドイツ人ならではの、日本人では絶対に思いつかない視点で描かれた、コンパクトなドイツ現代史の通史。

目次

第1章 新たな出発と復興―一九四五~五八年
第2章 改革と反乱―一九五八~七三年
第3章 脅かされる安全―一九七三~八五年
第4章 転換と固執―一九八五~九九年
第5章 ベルリン共和国への出発―一九九九~二〇〇八年
第6章 グローバル化とその限界―二〇〇八~二一年

著者等紹介

進藤修一[シンドウシュウイチ]
1965年 生まれ。現在、大阪大学大学院人文学研究科教授

爲政雅代[タメマサマサヨ]
1970年生まれ。現在、同志社大学・同志社女子大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品