出版社内容情報
比較政治学とは何か、比較政治学を学ぶ意味、比較政治学の歴史、比較政治学の方法論を簡潔に解説する。政治現象を理解するうえで重要なテーマを取り上げ、各章の前半で理論（概念、モデル、タイポロジー、学説史）を、後半で事例（先進国／途上国、明らかに異なる事例等）を扱い、わかりやすく説明する。
目次
国家
民主化
民主主義体制
権威主義体制
政治的暴力
政軍関係
連邦制
政治文化
選挙
政党
政党システム
執政制度
利益団体
社会運動
福祉国家
民族・宗教
君主制
ポピュリズム
クライエンテリズム
政治的リーダーシップ
方法論
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaz
1
政治学のキーワードがコンパクトにまとめられていて、頭の整理がしやすい。図書館の内容紹介は『比較政治学とは何か、比較政治学を学ぶ意味、比較政治学の歴史、比較政治学の方法論を簡潔に解説。政治現象を理解するうえで重要なテーマを取り上げ、各章の前半で理論を、後半で事例を扱う』。 2023/06/28
