出版社内容情報
本書は、社会学の理論を縦軸に、そして基本概念を横軸として、網羅的に日本の事例から収録した入門テキストである。またどの章からでも学べるように工夫されており、図表やイラストを用いてわかりやすく説明している。各章末にはグロッサリー(用語説明)を記載し、理解を助ける。 アメリカの社会学テキストをモデルとした、自学自習が可能で、大学院入試、公務員試験にも好適な本格的社会学テキスト。
内容説明
本書は、社会学の理論を縦軸に、そして基本概念を横軸として、網羅的に日本の事例から収録した入門テキストである。またどの章からでも学べるように工夫されており、図表やイラストを用いてわかりやすく説明している。各章末にはグロッサリー(用語説明)を記載し、理解を助ける。アメリカの社会学テキストをモデルとした、自学自習が可能で、大学院入試、公務員試験にも好適な本格的社会学テキスト。
目次
社会学とは何か
社会学の基本的問いと社会学の起源
科学としての社会学
社会学理論
文化
集団・地位・役割
ネットワーク
社会化
家族
組織〔ほか〕
著者等紹介
李侖姫[イユンヒ]
1981年生まれ。2016年上智大学大学院総合人間科学研究科社会学専攻博士後期課程満期退学、社会学博士(上智大学)。現在、上智大学短期大学部・東京家政大学・立正大学・関東学園大学非常勤講師
渡辺深[ワタナベシン]
1949年生まれ。1987年米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院修了、(社会学博士Ph.D.in Sociology)。現在、上智大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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