人間と社会のうごきをとらえるフィールドワーク入門

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人間と社会のうごきをとらえるフィールドワーク入門

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  • サイズ A5判/ページ数 303p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784623093762
  • NDC分類 361.9
  • Cコード C3036

出版社内容情報

フィールドワークにはどんな魅力があるのか。書庫からストリートに出、さらには海外にも足を運んだ実際のフィールドワークを基に、その具体的な進め方や手法を学ぶ。身近な目標となる学生の体験も収録。

内容説明

フィールドワークにはどんな魅力があるのか。書庫からストリートに出、さらには海外にも足を運んだ実際のフィールドワークを基に、その具体的な進め方や手法を学ぶ。身近な目標となる学生の体験も収録。

目次

フィールドワークとは何か―地球の裏側へ/足元へのはるかな旅から
第1部 いくつものフィールドワークの道(民俗学者・宮本常一の足跡をたどる旅から―あるく・みる・きく、そして記録する;環境、公害というフィールドから―書庫を介して外へ出る;新宿・大久保の路地と小さな祭りから―フィールドを往還する;マニラのボクシング・キャンプから―“関係史”として社会をとらえる;中国の国境地域を生きるムスリムから―意味世界のなかにあって観察し記述する ほか)
第2部 旅/フィールドワークする学生たち(解説 旅/フィールドワークする学生たち―フィールドワークの作品が生まれる場を“ともに”する;都営「立川団地」でのかかわりから―プロジェクト型のフィールドワークをともに“つくる”;クアラルンプールでのヨガ実践から―「予想外の事実」を“ふりかえる”;昭島市「八清住宅」と小河内ダムをつなぐ「歴史」から―「来し方」より資料と場所を“よむ”)
こだわり、出会い、すくいとり、うごいていく―人間と社会のうごきをとらえるフィールドワークへ

著者等紹介

新原道信[ニイハラミチノブ]
1990年一橋大学大学院社会学研究科博士課程退学。現在、中央大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Go Extreme

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フィールドワークとは何か―地球の裏側へ/足元へのはるかな旅から いくつものフィールドワークの道: 民俗学者・宮本常一の足跡をたどる旅から 環境,公害というフィールドから 新宿・大久保の路地と小さな祭りから ニューヨーク・ハーレムのストリートから 旅/フィールドワークする学生たち 都営「立川団地」でのかかわりから クアラルンプールでのヨガ実践から 昭島市「八清住宅」と小河内ダムをつなぐ「歴史」から こだわり,出会い,すくいとり,うごいていく―人間と社会のうごきをとらえるフィールドワークへ2022/05/16

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