大学発のリーダーシップ開発

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大学発のリーダーシップ開発

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  • サイズ A5判/ページ数 218p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784623093359
  • NDC分類 361.43
  • Cコード C3037

出版社内容情報

リーダーシップは権限をもたなくても発揮できる。最小3要素「目標共有」「率先垂範」「相互支援」を実践することが肝要。それをふまえて、「学習する組織」をつくり上げ、アクティブラーニングの先の先をいく、成果を上げた先行先進事例を紹介。巻末では困ったときのためのプログラム運営のコツも明かしている。

内容説明

リーダーシップは権限をもたなくても発揮できる。最小3要素「目標共有」「率先垂範」「相互支援」を実践することが肝要。それをふまえて、「学習する組織」をつくり上げ、アクティブラーニングの先の先をいく、成果を上げた先行先進事例を紹介。巻末では困ったときのためのプログラム運営のコツも明かしている。

目次

第1部 理論と環境づくり(学習成果目標としての新しいリーダーシップ;リーダーシップをどのように身につけるか;学生アシスタントの養成と「学習する組織」の作り方;遠隔授業の導入)
第2部 先行先進事例(ハブとしての役割:早稲田大学;女子大初の学部必修と全学副専攻:共立女子大学;PBLを基幹科目とする新学部の挑戦:桃山学院大学;先行事例:立教大学;先進事例:淑徳大学/名古屋大学/名古屋工業大学/名城大学/甲南女子大学)

著者等紹介

日向野幹也[ヒガノミキナリ]
1983年東京大学大学院社会科学研究科経済政策専攻博士課程単位取得退学、翌年経済学博士(東京大学)、東京都立大学経済学部講師(のち助教授、教授)。2005年立教大学社会学部教授。2006年立教大学経営学部教授。2016年早稲田大学大学総合研究センター教授。現在、早稲田大学グローバルエデュケーションセンター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Go Extreme

1
理論と環境づくり 学習成果目標としての新しいリーダーシップ: なぜ新しいリーダーシップを学ぶのか リーダーシップ最小三要素 リーダーシップとアクティブ・ラーニングの関係 リーダーシップをどのように身につけるか: 経験学習サイクルとリーダーシップ授業設計 リーダーシップ理論の出番 学生アシスタントの養成と「学習する組織」の作り方 遠隔授業の導入 先行先進事例 ハブとしての役割:早稲田大学 女子大初の学部必修と全学副専攻:共立女子大学 PBL を基幹科目とする新学部の挑戦:桃山学院大学 先行事例:立教大学2022/05/26

昌也

0
再読:教育関係で使えないだろうか?2023/01/26

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