出版社内容情報
現代の多様化する学校現場をふまえ、次の時代の学級経営を考えるためのシリーズ第2巻。本書では、小学校と中学校の学級経営、9つの事例を紹介する。必ずしも理論通りにはいかない難しさもあるなかで、発達段階や学級の状況などに応じて子どもたちの思いや願いを大切にした学級づくりをいかに実現するか、教師たちの実践から考える。
内容説明
現代の多様化する学校現場をふまえ、次の時代の学級経営を考えるためのシリーズ第二巻。本書では、小学校と中学校の学級経営、九つの事例を紹介する。必ずしも理論通りにはいかない難しさもあるなかで、発達段階や学級の状況などに応じて子どもたちの思いや願いを大切にした学級づくりをいかに実現するか、教師たちの実践から考える。
目次
1 小学校(子どもに寄り添う学級経営の実践;子どもの力を引き出す学級経営の実践;子どもの可能性を大切にする学級経営の実践;子どものつながる力を育む学級経営の実践;子どもの自己指導能力を育む学級経営の実践;子どもの力を伸ばす学級経営の実践)
2 中学校(「A男の変容」を通して考える学級経営の本質;学級経営の基盤となる生徒理解と信頼関係・自己指導力;主体的に生きる生徒を育む学級経営)
著者等紹介
田中耕治[タナカコウジ]
佛教大学教育学部客員教授、京都大学名誉教授
岸田蘭子[キシダランコ]
滋賀大学教育学部特任教授、京都市教育委員会指導部学校指導課参与
盛永俊弘[モリナガトシヒロ]
佛教大学教育学部特任教授、長岡京市教育委員会委員、学校心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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