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出版社内容情報
伊藤 美奈子[イトウ ミナコ]
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内容説明
不登校児童生徒数が増加するなか、2016年末に「教育機会確保法」が制定され多様な方向性が提起されている。本書では不登校支援に携わる専門家たちが結集し、不登校の最新の校種別の現状、背景にある現代的問題、支援の現場からの報告を紹介し、丁寧に検討する。また支援のワンポイントや現代社会で注目されるテーマを扱う豊富なコラムも掲載。学校臨床や不登校支援など、子どもたちにかかわるすべての人を対象に、最新の動向から支援までをまとめた「手元においておきたい」一冊。
目次
第1部 学校現場における不登校の現状と支援(小学校における不登校と支援;中学校における不登校と支援;高校における不登校と支援)
第2部 支援の場からみた不登校(スクールカウンセラーからみた不登校とその支援;福祉現場からみた不登校とその支援;医療現場からみた不登校とその支援;教育支援センター(適応指導教室)からみた不登校とその支援
フリースクールからみた不登校とその支援
特例校からみた不登校とその支援)
第3部 これからの不登校支援のために(不登校の子をもつ母親の心理とその支援;これからの不登校とその支援)
著者等紹介
伊藤美奈子[イトウミナコ]
現在:奈良女子大学生活環境科学系心身健康学科臨床心理学コース教授、臨床心理士・公認心理師。最終学歴:京都大学大学院教育学研究科後期博士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
katoyann
14
2022年刊。臨床心理士を中心として、学校で不登校支援に携わってきた専門家のケーススタディを集めた内容である。教育機会確保法成立後は、不登校は問題行動ではないとされ、休養の必要性が法律の条文で示されるなど、かつて子どもと親を苦しめた偏見が払拭されつつある。この本では、学校を休むということを視野に入れつつ、子どもの学びを保障する方法について、色々な事例が紹介されている。社会学の視点からすると、権利保障の観点ではなく、不登校を個人の資質の問題として捉える視点が全般的に強く、やや古さを感じた。2026/04/19
ぺろりん
0
教育機会確保法から間もなく10年。この本は2022年刊だが、わずか3年の間の不登校急増は、何が影響しているのか。2025/11/07
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