目次
社会学とは何か
“私”をめぐる社会学
ジェンダーとセクシュアリティをめぐる社会学
若者と子どもをめぐる社会学
家族をめぐる社会学
地域をめぐる社会学
労働・職場をめぐる社会学
メディアと情報化をめぐる社会学
階級・階層をめぐる社会学
グローバル社会とエスニシティをめぐる社会学
社会運動・NPO・ボランティアをめぐる社会学
いろいろな社会学
社会学の歴史:西欧世界の社会学史
著者等紹介
宇都宮京子[ウツノミヤキョウコ]
東洋大学社会学部教授
西澤晃彦[ニシザワアキヒコ]
1963年生まれ。神戸大学大学院国際文化学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ステビア
21
非常によくまとまった教科書。今年の読み納め。/しかしこのシリーズ、なんでこんなに取り回しのしにくい判型なんだろう…。2022/12/31
samurai
0
ジンメル 貨幣の研究で人間は信用関係で成り立っていることを証明。すべての人間は相互行為をし、これをすれば、これをしてくれると解釈をする。 ゴフマン 人間は、演じる生き物である。ドラマツルギーを通じて、自分がどうゆう生き物なのかアイデンティティを誇示する。美しく振る舞うのは、美しいというアイデンティティを相互作用の中で承認してもらいたいからか。 教育社会学 教育について実証を通じて分析をする デュルケム 資本主義 功利主義の台頭の中で、アノミー的自殺が増加した。有機的連帯とは、分業によるつながりのこと2022/03/31