出版社内容情報
教職課程コアカリキュラムおよび学習指導要領に対応した教職科目テキストシリーズの第12巻。授業などの場で子どもたちの学びをどのように支えるか、その基盤となる資質・能力ベイスの学習理論や指導の「技」とともに学ぶことができる。ICTの活用も含めた創造的な実践例を紹介。これからはじめて授業づくりを学び、実際に取り組もうとする人のための一冊。
目次
第1部 教育の方法論(資質・能力を基盤とした学力論と教育の方法・技術;学習理論から見た主体的・対話的で深い学びの実現;子どもの学びをよりよく支えるための教育評価)
第2部 教育の技術(公教育を担う教師の創造性;学習指導と単元の構成;授業の構成と学習指導案;個に応じた指導(個別最適な学び)と環境による教育
算数・数学科の実践
国語科の実践
社会科の実践
理科の実践)
第3部 情報機器および教材の活用(教育の情報化と思考スキル;情報機器を活用した教材の作成;情報活用能力を育成するための指導法;善き使い手を育成するための指導法)
著者等紹介
汐見稔幸[シオミトシユキ]
東京大学名誉教授
奈須正裕[ナスマサヒロ]
上智大学教授
江間史明[エマフミアキ]
山形大学教授
黒上晴夫[クロカミハルオ]
関西大学教授
奈須正裕[ナスマサヒロ]
上智大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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