観光を考える<br> 観光をささえる人たち―観光の仕事を知ろう

個数:

観光を考える
観光をささえる人たち―観光の仕事を知ろう

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月25日 21時27分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 40p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784623088805
  • NDC分類 K689
  • Cコード C8336

出版社内容情報

日本の魅力と地域の魅力を観光をとおして再認識する!

観光には、「ほかの国や地方を訪れ、風景や史跡、風物などを見物すること」という意味があります。また、楽しむことを目的とする「観光旅行」とも同じ意味とされています。みなさんも、家族旅行などで、観光を経験しているのではないでしょうか。
日本では近年、観光がたいへん注目されています。それは、観光がさかんになり、多くの人びとが日本の各地を訪れるようになると、新たな仕事が生まれ、さまざまな施設の整備や開発が進み、地域が元気になると考えられているからです。
観光には、宿泊施設や飲食店のように、つねに観光客と接する仕事もあります。また、観光客と接することはないものの、そうしたところに食材を提供する農林水産業のように、観光をささえる仕事もあります。そのため、観光は、世の中の多くの人びとがかかわる「すそ野の広い産業」といわれています。みなさんのなかにも、将来、観光にかかわる仕事をする人も多いのではないでしょうか。シリーズ第2巻の本書では、宿泊施設や観光施設、飲食店や土産店、旅行会社など、観光にかかわるサービス業と公的機関について学びます。

内容説明

日本の魅力と地域の魅力を観光をとおして再認識する!宿泊施設や観光施設、飲食店や土産店、旅行会社など、観光にかかわるサービス業と公的機関を知る。

目次

旅館とホテルって、どうちがうの?
旅館のしくみと従業員の仕事
リゾートホテルとシティーホテル
あこがれのホテルマン
民宿やペンションって、どういうところ?
近年増えてきた民泊って、なに?
観光客が食事をする施設のいろいろ
お土産と免税店
文化と観光
スポーツやレジャーと観光
公園と観光
旅行会社って、なにをするところ?
旅行の仕事と資格
観光にかかわる役所の仕事
観光連盟や観光協会と政府観光局

著者等紹介

岩田隆一[イワタリュウイチ]
1949年、愛知県生まれ。南山大学外国語学部英米学科卒業、青山学院大学院国際政治経済研究科修士課程修了。近畿日本ツーリスト株式会社(海外旅行部門)、フィンランド政府観光局、タイ国政府観光庁を経て、産能短期大学講師、筑波学院大学教授。現在、川口短期大学ビジネス実務学科教授、筑波学院大学名誉教授

小林寛則[コバヤシヒロノリ]
1958年、東京都生まれ。早稲田大学教育学部卒業。大手旅行会社勤務を経て、出版社に転職。児童書のほか、一般書の編集・著作を多く手がける。定年退職とともに、執筆を強化しはじめた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

izw

6
「観光考える」シリーズ第2巻、3/20発行。観光を支える宿泊施設、旅行代理店、お土産屋などとそこで働く人たちの紹介。コロナで、世界中で人の移動が激減した今年、この人たちはどうしているのだろうか、と心配しています。2020/07/05

KAZU

1
宿泊施設や観光施設、飲食店や土産店、旅行会社なと観光にかかわるサービス業と公的機関について、丁寧に教えてくれる。特に文豪が愛した旅館では、各地にある文豪が執筆に利用した旅館が、詳しく紹介されており、宿泊してみたい強い想いにかられた。観光における問題点もわかりやすく説明されており、「観光の仕事」を知る良書と考えます。2024/04/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15404283
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。