コンテンツ産業論―文化創造の経済・法・マネジメント (第2版)

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コンテンツ産業論―文化創造の経済・法・マネジメント (第2版)

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  • サイズ A5変判/ページ数 310p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623088492
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C3033

出版社内容情報

激変する環境のなかで揺れる産業構造とその課題を明らかにすべく、2009年刊行の初版を大幅に改訂。
経済学や法学など関連領域の最新の研究成果を踏まえつつ、グローバルな視点からコンテンツ産業の全体像を平易に解説する。

内容説明

激変する環境のなかで揺れる産業構造とその課題を明らかにすべく、2009年刊行の初版を大幅に改訂。経済学や法学など関連領域の最新の研究成果を踏まえつつ、グローバルな視点からコンテンツ産業の全体像を平易に解説する。

目次

第1部 文化経済とコンテンツ産業(文化経済とコンテンツ産業入門;コンテンツ産業政策の勃興と発展;デジタル・コンテンツ産業の経済的特徴とビジネス・モデル;アーティスト、クリエイターとコンテンツ産業)
第2部 コンテンツ経済の地理―グローバル展開とローカル拠点(コンテンツ産業を取り巻くグローバル環境の変化;ハリウッド・モデルとグローバルなメディア・コングロマリット;ローカル、リージョナルなコンテンツ経済)
第3部 各産業の特徴と動向(映画産業;音楽産業;出版産業;テレビ放送産業;ゲーム産業;コンテンツ産業論の展望)

著者等紹介

河島伸子[カワシマノブコ]
同志社大学経済学部・経済学研究科教授。文化経済学、文化政策学、コンテンツ産業論。英国ウォーリック大学Ph.D.(文化政策学)。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス社会政策学修士(新渡戸大和フェローシップ)、同LLM(法学修士)、1995年~1999年までウォーリック大学文化政策研究センターにてリサーチ・フェローを務め、1999年より同志社大学にて文化経済論、文化政策論を教える。2002~2006年には放送大学客員助教授として講義「アーツ・マネジメント」を担当した。2003~2005年は、ロンドン大学、カリフォルニア大学ロサンゼルス校客員教授。2017~2021年は東京大学未来ビジョン研究センター客員教授。文化経済学会(日本)特別理事、日本文化政策学会理事、国際文化政策学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ニッポニテスは中州へ泳ぐ

1
☆=3.5/5 文化経済学出身の著者によるコンテンツ産業全般の概説。 各国の文化政策、IT技術の発展を受けて必要とされている法の変化など幅広い内容。 この手のジャンル研究書は初めて読んだので、本書がどの程度しっかり要点を抑え網羅した内容なのかわからないが、コンテンツ産業の「そもそも」を知るための入り口としては十分な物と感じた。2021/03/06

Go Extreme

0
コンテンツ産業:文化的・娯楽的作品を製品として生産・流通・販売していく営利産業 コンテンツ産業の価伯連鎖:創造→制作→流通→小売・消費 21世紀の創造的破壊:都合のよい時・場所・デバイス・体験を直視することへのシフト コンテンツそのものの本質的な価値・作品の質は相対的に重要性を失っている デジタル情報としてのコンテンツ:情報財・経験財 準公共財的性質 ゲート・キーパーの審査 クロス・オーバーするコンテンツ産業 市場構造・グローバル化・技術変化・法制度・消費者行動の特性・ユーザーの創作への参加・産業の厚み2020/10/23

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