出版社内容情報
教職課程コアカリキュラムおよび学習指導要領に対応した教職科目テキストシリーズの第一巻。教育という営みは、いつどのようにして現れ、変遷してきたのか。教育の基本的概念や思想、歴史についてわかりやすく解説。各章の冒頭には、主体的、対話的に考え、深い学びにつなげるワークを設けるなど、アクティブに学ぶ工夫が満載。
目次
第1部 教育とは何か(教育をどのように捉えるか;子ども・家庭・社会―教育の土台をめぐって ほか)
第2部 教育はどのように捉えられてきたか(西洋教育思想の源流;宗教と教育 ほか)
第3部 学校はどのようにつくられ、存在してきたか(近代学校の誕生と展開;日本における近代以前の人間形成 ほか)
第4部 現代教育の直面する課題から考える(資質・能力と学力;情報化社会の公教育)
感想・レビュー
-
- 和書
- 日本「神話・伝説」総覧