公認心理師の基本を学ぶテキスト<br> 司法・犯罪心理学―社会と個人の安全と共生をめざす

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公認心理師の基本を学ぶテキスト
司法・犯罪心理学―社会と個人の安全と共生をめざす

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  • サイズ A5判/ページ数 232p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623087198
  • NDC分類 326.34
  • Cコード C3311

出版社内容情報

公認心理師カリキュラムにおける必修科目「司法・犯罪心理学」では,「犯罪・非行,犯罪被害及ひ?家事事件についての基本的知識」「司法・犯罪分野における問題に対して必要な心理に関する支援」を学ぶこととされている。本書はこのカリキュラムに対応して,理論的・統計的・法制的側面からみる犯罪・非行についての基礎的知識,司法・犯罪心理学領域の各専門機関の役割と心理職の実務,この領域における今日的な課題や実践などを紹介する。

内容説明

公認心理師カリキュラムにおける必修科目「司法・犯罪心理学」では、「犯罪・非行、犯罪被害及び家事事件についての基本的知識」「司法・犯罪分野における問題に対して必要な心理に関する支援」を学ぶこととされている。本書はこのカリキュラムに対応して、理論的・統計的・法制的側面からみる犯罪・非行についての基礎的知識、司法・犯罪心理学領域の各専門機関の役割と心理職の実務、この領域における今日的な課題や実践などを紹介する。

目次

司法・犯罪心理学の実践を学ぶ
第1部 概論(犯罪とは?―犯罪・非行理論を概観する;犯罪・非行の実態―日本の犯罪・非行の状況を知る;日本の刑事政策―犯罪・非行を起こした人はどうなるのか?)
第2部 司法・犯罪心理学の現場―心理的援助はどこで行われるか(警察の中での心理学・心理職―専門性を活かすために;家庭裁判所―少年と家庭の将来を見据えた司法的解決を目指して;矯正―施設内処遇から社会復帰へ;更生保護―地域社会における指導と支援;児童福祉―少年非行と児童虐待が交錯する臨床の最前線)
第3部 司法・犯罪心理学の今日的課題と実践(犯罪者と犯罪性のアセスメント―再犯の可能性を予測する;行動変容―嗜癖・依存への心理学的アプローチ;司法面接―司法場面における子どもへの面接と多職種の協働;犯罪被害者支援と援助者の二次的外傷性ストレス―犯罪被害者等の現状と実践的アプローチ)