殺戮なきグローバル政治学

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殺戮なきグローバル政治学

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  • サイズ B6判/ページ数 283p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784623085491
  • NDC分類 311
  • Cコード C3031

出版社内容情報

「殺人」を問いなおす
「非暴力」「平和」を超えた「非殺人」とは何か……
社会の安寧に向けた、新たな政治学の提唱。

政治学は「人間の性質と社会生活において殺人は不可避」との仮説上に成立しているが、これは疑わしい。社会の安寧を考える際に、単に平和や暴力を超え、人間の生命を奪うこと自体に焦点を当てることが必要である。本書では、あらゆる形態の暴力の源泉と、その維持装置となっている「殺人」から解放する「非殺人」という概念を提唱し、非殺人的なグローバル社会の建設は可能とし、社会における政治学の役割変革も目指す。
(原著 Glenn D. Paige

内容説明

政治学は「人間の性質と社会生活において殺人は不可避」との仮説上に成立しているが、これは疑わしい。社会の安寧を考える際に、単に平和や暴力を超え、人間の生命を奪うこと自体に焦点を当てることが必要である。本書では、あらゆる形態の暴力の源泉と、その維持装置となっている「殺人」から解放する「非殺人」という概念を提唱し、非殺人的なグローバル社会の建設は可能とし、社会における政治学の役割変革も目指す。

目次

第1章 殺戮なき社会
第2章 非殺人社会のための能力
第3章 政治学への影響
第4章 問題解決への影響
第5章 制度への影響
第6章 非殺人グローバル政治学

著者等紹介

酒井英一[サカイヒデカズ]
1964年佐賀県生まれ。2000年ハワイ大学政治学部大学院博士課程修了。政治学博士(Ph.D.)。現在、関西外国語大学外国語学部教授

岡本三夫[オカモトミツオ]
広島修道大学名誉教授

大屋モナ[オオヤモナ]
翻訳家、通訳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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