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出版社内容情報
マス・コミュニケーションの基礎理論をベースに、現代におけるコミュニケーション、ジャーナリズム、情報社会を読み解く。いまや巨大な存在となったパーソナル・メディアやパーソナル・コミュニケーションをとり上げるとともに、流言やうわさ、フェイク・ニュースなど、私たちに身近な問題にも切り込む。情報を伝える側のモラル、そして需要する側の姿勢など、今後必要とされる知識とスキル、教訓が詰め込まれた、情報社会の道しるべ。
内容説明
マス・コミュニケーションの基礎理論をベースに、現代におけるコミュニケーション、ジャーナリズム、情報社会を読み解く。いまや巨大な存在となったパーソナル・メディアやパーソナル・コミュニケーションをとり上げるとともに、流言やうわさ、フェイク・ニュースなど、私たちに身近な問題にも切り込む。情報を伝える側のモラル、そして需要する側の姿勢など、今後必要とされる知識とスキル、教訓が詰め込まれた、情報社会の道しるべ。
目次
第1部 コミュニケーション編(コミュニケーションの基礎;マス・コミュニケーションの基礎;マス・コミュニケーションの流れ)
第2部 ジャーナリズム編(ジャーナリズムと世論;ジャーナリズムと説得的コミュニケーション)
第3部 情報社会編(マス・コミュニケーションと情報社会;マス・コミュニケーションネットワークと流言/うわさ)
第4部 マスコミ研究総括編(マス・コミュニケーションの社会的責任;マス・コミュニケーション研究のゆくえ)
著者等紹介
仲川秀樹[ナカガワヒデキ]
1958年山形県酒田市出身。1983年日本大学法学部新聞学科卒業。1988年日本大学大学院文学研究科社会学専攻博士後期課程満期退学。現在、日本大学文理学部教授、輔仁大学(台湾)客員教授。博士(社会学)。大妻女子大学講師、フェリス女学院大学講師。専攻はマス・コミュニケーション論、メディア文化論、社会学理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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