出版社内容情報
総合学習の発祥の地ともいえる滋賀大学附属中学校で、三十年以上続く授業実践(BIWAKO TIME)の実際を紹介する。
目次
序章 自ら考え、判断する子どもたち
第1章 学びのエンジンを作る
第2章 びわ湖から「学び方」を学ぶ
第3章 生徒が変わる
第4章 教員も変わる
第5章 大人になっても残る授業
第6章 滋賀大学附属中学校の実践が投げかけること
付録 「びわ湖学習」「BIWAKO TIME」の変遷
著者等紹介
山田奨治[ヤマダショウジ]
国際日本文化研究センター・教授。総合研究大学院大学文化科学研究科・教授。1963年生まれ。専門は情報学と文化交流史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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