評伝 小室直樹〈上〉学問と酒と猫を愛した過激な天才

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評伝 小室直樹〈上〉学問と酒と猫を愛した過激な天才

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  • サイズ B6判/ページ数 762p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784623083848
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0036

出版社内容情報

上巻では国民学校時代を皮切りに、社会科学の方法論的統合を目指した情熱と憂国。伝説の「小室ゼミ」の誕生から拡大までを描く。橋爪大三郎編著『小室直樹の世界』から5年。もう一つの日本戦後史がここにある!「小室直樹博士著作目録/略年譜」の筆者・村上篤直が、関係者の証言を元に、学問と酒と猫をこよなく愛した過激な天才の生涯に迫る。
 会津士魂に生きた日本伏龍・小室直樹。上巻は征夷大将軍に憧れた柳津国民学校時代を皮切りに、サムエルソン成敗の誓い、社会科学の方法論的統合を目指した情熱と憂国。伝説の「小室ゼミ」の誕生から拡大までを描く。

はしがき
第一章 柳津国民学校??征夷大将軍になりたい
第二章 会津中学校??敗戦、ケンカ三昧の日々
第三章 会津高校??俺はノーベル賞をとる
第四章 京都大学??燃える“ファシスト”小室と“反戦・平和”弁論部
第五章 軍事科学研究会と平泉学派??烈々たる憂国の真情
第六章 大阪大学大学院経済学研究科??日本伏龍 小室直樹
第七章 米国留学、栄光と挫折??サムエルソンを成敗する!
第八章 東京大学大学院法学政治学研究科??社会科学の方法論的統合をめざして
第九章 田無寮??学問と酒と猫と
第一〇章 社会指標の研究??福祉水準をどう測定するか
第一一章 小室ゼミの誕生と発展??君は頭がいいなぁ、素晴らしい!
第一二章 一般評論へ??日本一の頭脳、四四歳、独身、六畳一間暮らし
第一三章 小室ゼミの拡大??橋爪大三郎の奮闘
第一四章 瀕死の小室??すべては良い論文を書くために
第一五章 出生の謎??父はマルクス、母はフロイト

あとがき 小室直樹試論??なぜ小室直樹はソ連崩壊を預言できたか
小室直樹著作目録
人名・事項・猫名索引

村上 篤直[ムラカミ アツナオ]
著・文・その他

目次

柳津国民学校―征夷大将軍になりたい
会津中学校―敗戦、ケンカ三昧の日々
会津高校―俺はノーベル賞をとる
京都大学―燃える“ファシスト”小室と“反戦・平和”弁論部
軍事科学研究会と平泉学派―烈々たる憂国の真情
大阪大学大学院経済学研究科―日本伏龍 小室直樹
米国留学、栄光と挫折―サムエルソンを成敗する!
東京大学大学院法学政治学研究科―社会科学の方法論的統合をめざして
田無寮―学問と酒と猫と
社会指標の研究―福祉水準をどう測定するか
小室ゼミの誕生と発展―君は頭がいいなぁ、素晴らしい!
一般評論へ―日本一の頭脳、四四歳、独身、六畳一間暮らし
小室ゼミの拡大―橋爪大三郎の奮闘
瀕死の小室―すべては良い論文を書くために
出産の謎―父はマルクス、母はフロイト

著者等紹介

村上篤直[ムラカミアツナオ]
昭和47(1972)年、愛媛県生まれ。平成3(1991)年、愛光学園高等部卒業。平成4(1992)年、東京大学教養学部理科2類中退。平成9(1997)年、東京大学法学部卒業。平成11(1999)年、東京大学大学院法学政治学研究科修士課程中退。弁護士(新六四期)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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KAZOO

121
この人物は世間的な一般的評価ではあまりいいという人は少ないと思うのですが、私はむかしから評価していました。私も研究者の道を進もうとして在学時代には「思想」という雑誌を読んでいましたが、そこの論文でこの名前を知ることができました。この上巻では主にその生まれたときから昭和50年代に橋爪大三郎が小室ゼミの中心的な役割を行ってきているところまでかかれています。博覧強記、誇大妄想的なところもあるけれどどこか憎めない人物です。身の回りのことを一切かまわない貧乏生活(すべて本代)で、くすっと笑える部分もあります。2019/07/04

シッダ@涅槃

30
面白かったー&ヘトヘト。なんか小室直樹本人が書いたもののような熱量のある一冊。見やすさを可能な限り考慮した構成(字の大きさ、多めの改行、平易な文体)も成功してると思う。次巻に行く前に小休止^^;2018/11/11

gtn

26
いつ経済的に安定するのかと頁を繰ったが、上巻は最後まで貧乏だった。なんと信用できる人物か。生活保護を受ける婦人のもてなしに垂涎する小室。万巻の書の読破をベースに、小室理論を構築し、口角泡を飛ばして国を憂える。こんなことなら談志の番組に出演する小室をもっと注視しておけばよかった。2019/06/18

trazom

26
こんなワクワクする評伝は、読んだことがない。圧倒的に面白い。評伝というと、書き手の力量とか価値観とかが問われるものだが、対象となる小室直樹先生その人が規格外に魅力的なだけに、書き手が巧まずとも、エピソードを並べるだけで、もう十分に血沸き肉躍るドラマになる。小室先生の著作には数多く触れてきて、この人の天才を尊敬してやまなかったが、この評伝を読んで、改めて、先生の傑出した才能と、想像以上の奇人・変人ぶりに圧倒される。感想は、改めて下巻を読了した後で…。2019/01/24

shinshin2638

17
本文だけでも615頁。ほかに猫の名前でも引ける極めて詳細な索引、完全版と思われる著作目録、そして著者の小室直樹試論とボリューム満点の評伝だ。こんなに大冊なのに頁をめくる手が止まらないのは、ひとえに小室直樹という人物の面白さに尽きるだろう。上巻は生い立ちから学生時代、アカデミズムの世界にいた時代まで。小室博士はよく「決闘だ!」というが、決闘は法律で禁止されているので、本格的にやらなくてよかったと思う。弟子の橋爪大三郎は左派なのに、この師弟関係も変わっていて面白い。2019/01/29

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