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民主主義にとって政党とは何か―対立軸なき時代を考える

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  • サイズ 46判/ページ数 233p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784623083596
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0331

出版社内容情報

政党不要論のなかで政党は生き残れるか。歴史と理論の両面から、利益配分政治が終わった日本の政党政治の行方を問う。政党は本来、社会の部分を代表しつつ、公益を追求する役割も担う。その分かりづらさから、政党は常に批判されてきたが、今日疑念はさらに強まっている。政党はもはや民主主義に不要なのか。本書は、利益配分政治が終焉を迎えた現在の日本に焦点を合わせ、この問いを改めて考える。

序 章 民主主義と政党



第1章 政党政治の起源

 1 政党の存在意義

 2 政党の歴史的起源



第2章 政党政治の発展

 1 初期の政党政治

 2 二〇世紀型政党政治の確立

 3 政党政治と代議制民主主義の隘路



第3章 政党政治を理解するための視点

 1 政党政治の形成要因

 2 制度の効果



第4章 戦前日本の政党政治

 1 歴史的起源

 2 政党間競争の時代



第5章 戦後日本の政党政治

 1 戦後政党政治の制度的条件

 2 五五年体制

 3 利益配分政治の完成と行き詰まり



第6章 現代日本の政党政治

 1 制度的条件の変革

 2 政治改革の帰結



終 章 政党政治の再生は可能か

 1 政党政治の現状

 2 今後の政党政治



主要参考文献

あとがき

人名・事項索引

待鳥 聡史[マチドリ サトシ]
著・文・その他

内容説明

政党不要論のなかで政党は生き残れるか―歴史と理論の両面から利益配分政治が終わった日本の政党政治の行方を問う。

目次

序章 民主主義と政党
第1章 政党政治の起源
第2章 政党政治の発展
第3章 政党政治を理解するための視点
第4章 戦前日本の政党政治
第5章 戦後日本の政党政治
第6章 現代日本の政党政治
終章 政党政治の再生は可能か

著者等紹介

待鳥聡史[マチドリサトシ]
1971年生まれ。1996年京都大学大学院法学研究科博士後期課程退学。博士(法学)。京都大学大学院法学研究科教授。著書に『財政再建と民主主義』有斐閣、2003年(アメリカ学会清水博賞受賞)、『首相政治の制度分析』千倉書房、2012年(サントリー学芸賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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