出版社内容情報
保育の場や臨床の場でよく耳にする「アタッチメント」。いま、アタッチメント研究はどのように展開しているのでしょうか? 本号では、最新知見の報告から臨床実践にいたるまで、非認知的能力の源とされるアタッチメントをめぐる最前線を幅広く紹介。アタッチメントの基本から、実践への応用までを押さえた特集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろか
4
アタッチメンチに再注目。遠藤先生門下勢ぞろい?2018/02/06
いとう
3
社会的養護施設で働く内海新祐は、アタッチメント理論に基づく「関係構築」の重要性を認識しつつも、それが支援者にとっての実質的な支えにはなっていないと感じていた。しかし、臨床と理論の間を行き来する中で、愛情の絆や信頼関係は確かに重要だが、それらは「目標」とするよりも、安全と安心を提供する日々のケアの「結果」として自然に育まれるものだと理解するようになった。そのようにして、アタッチメント理論を実践に活かすことができるようになった。2024/08/05