内容説明
「主体的・対話的で深い学び」を実現するために。名作・古典など読み物資料を使用した指導の実際を紹介。道徳の意義や学習指導要領の変遷と道徳科の評価についてもわかりやすく解説する。
目次
第1章 道徳とは何か
第2章 戦後日本の道徳教育の変遷について
第3章 道徳科は何をする時間なのか
第4章 自己の“人間としての”生き方についての考えを深める道徳科授業をどう組み立てるか
第5章 児童生徒をどう評価するのか
第6章 小学校における道徳科の授張
第7章 中学校における道徳科の授業
著者等紹介
牧〓幸夫[マキザキユキオ]
立命館大学・京都学園大学非常勤講師
広岡義之[ヒロオカヨシユキ]
神戸親和女子大学発達科学部教授
杉中康平[スギナカコウヘイ]
四天王寺大学教育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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