内容説明
教育福祉論は、教育と福祉の連携、すなわち人間の豊かな発達と生活基盤の安定を同時に保障する必要性を訴えてきた。しかしながら、今日においても、貧困や差別といった諸問題から、それが実現されていない状況が続いている。本書では、教育と福祉が連携して、すべての子ども・若者の豊かな人間発達を保障するためにはどうすればよいのか、歴史的・原理的な展開を踏まえて、教育改革と地域づくりの視点から明らかにする。
目次
序章 教育福祉とは何か
第1章 教育福祉の理論
第2章 戦後日本における「教育と福祉」
第3章 「教育と福祉」の国際的な流れ
第4章 教育福祉で教育の改革を
第5章 教育福祉で福祉のまちづくりを
終章 教育福祉の実践のために
著者等紹介
辻浩[ツジユタカ]
1958年生まれ。1990年名古屋大学大学院教育学研究科博士課程後期課程単位取得退学(教育修士)。現在、日本社会事業大学社会福祉学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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