目次
1 言語発達の基礎
2 言語発達の概要
3 言語発達研究の歴史遺産
4 言語発達の生物学的基礎
5 言語発達の障害の基礎
6 言語発達の障害の実際
7 言語障害の最近のトピックス
著者等紹介
岩立志津夫[イワタテシズオ]
1950年生まれ。日本女子大学人間社会学部心理学科教授
小椋たみ子[オグラタミコ]
大阪総合保育大学大学院児童保育研究科教授、神戸大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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happy55703
2
難しすぎて、興味あるところだけパラパラ読みました2024/07/14
dokulogue1
0
図書館本。現在別途読んでいる書籍に参考文献として載っていたことから借りる。そちらは遅々として進んでいないが、こちらはちょうど、脳に関する研究に必要な情報が集まるようになる間の書籍ともいえる。MRI、CT、PETといった医療機器の発達・使用頻度の増加はこの類の研究も新たなステージに進めるのだろうと推測される。最新の情報を知る前に一通りを学ぶに適したものだろう。2025/01/26
10畳
0
言語習得の段階がわかりやすい。バイリンガルの二言語習得は、モノリンガルとは別の過程であることの説明など初心者向き。やわらかアカデミズムシリーズは、テキストに対する参考書としてとても使いやすい。2022/05/23
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