内容説明
双方向な読みあう活動に必要なスキルを会得できる研修のあり方を考察。
目次
第1章 読みあう活動の歴史的展開
第2章 読みあう活動に必要な専門的知識・技術
第3章 読みあう活動の研修に対する保育者のニーズ
第4章 保育者研修プログラムの開発1―知識・保育技術中心型か、保育のねらい・年間計画中心型か
第5章 保育者研修プログラムの開発2―グループの話し合いを中心として
第6章 絵本を通した相互作用を実現させるために―読みあう活動のための実践モデルの構築に向けて
著者等紹介
仲本美央[ナカモトミオ]
1973年生。1996年北海道教育大学教育学部幼稚園教員養成課程卒業。1998年北海道教育大学大学院教育学研究科学校教育専攻学校教育専修修士課程修了。教育学修士。2014年筑波大学大学院人間総合科学研究科ヒューマン・ケア科学専攻博士3年制課程修了。博士(学術)。現在、淑徳大学総合福祉学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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