目次
1 メディア・スタディーズの輪郭
2 メディアの物質性・歴史性
3 メディア社会の構造
4 グローバル化と文化の移動
5 メディアの表象文化
6 空間を編制するメディア
7 メディア公共圏のデザイン
理論・研究者紹介
著者等紹介
伊藤守[イトウマモル]
1954年生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授、早稲田大学メディア・シティズンシップ研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yokkoishotaro
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メディアについて、広く、わかりやすくまとめられている。気になった点について、本書を読めばどんな文脈なのかとらえることができる。2024/06/30
samurai
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メディア研究について研究者や事例研究を含めて、詳しくまとめられている。メディア研究は、文学、社会学から枝分かれした分野であり、明確なルーツを有しない。 メディアとは、ラジオ、テレビ、書籍、広告、ネット等だけではなく、博物館のようなハコモノでさえも、メディアに含まれる。社会のあらゆるところにメディアが存在し、ときには監視され、つながりを強めることもある。 私たちは、メディアとどう関わるか再考する必要がある。2020/07/14
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