保育の場で子どもの心をどのように育むのか―「接面」での心の動きをエピソードに綴る

個数:

保育の場で子どもの心をどのように育むのか―「接面」での心の動きをエピソードに綴る

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年05月24日 19時11分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 303p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784623072613
  • NDC分類 376.11
  • Cコード C3036

内容説明

なぜいま、保育において子どもの心の育ちを考えることが必要なのでしょうか?また、なぜ保育者と子どものあいだの「接面」をエピソードに描く必要があるのでしょうか?―本書では心を育てる保育こそ真の意味で「子どもの最善の利益」を考えることに繋がるという観点に立ち、子どもを育てる営みの基本に立ち返りながら、いま保育において大切にしたい“子どもの心の育ち”について、保育者の描いたエピソードを通して振り返り、考えていきます。

目次

序章 子どもの心を育てる保育と「子どもの最善の利益」
第1章 「心を育てる」ことと「養護の働き」
第2章 保育の基本は「接面」での営みにある
第3章 子どもを育てる営みの基本に立ち返る
第4章 これまでの議論をエピソードを通して振り返る
終章 「子どもの最善の利益」を「子どもの幸せ」の観点から捉え直す

著者等紹介

鯨岡峻[クジラオカタカシ]
京都大学名誉教授。中京大学心理学部客員教授。京都大学博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品