内容説明
新取材のルポ・インタビューを収めました!!全面改訂版。“人の手助けをする”“自分がいきるしごと”につきたい人に!
目次
プロローグ
第1章 精神保健福祉士は精神科ソーシャルワーカーの国家試格
第2章 活躍の場は医療機関や施設、地域へと広がっています
第3章 職業生活の実際は…
第4章 これからの精神保健福祉士の果たすべき役割は?
第5章 あなたに合った資格の取り方を見つけましょう
役立ち情報ページ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
aoi
3
日本精神保健福祉士協会監修(2014)「まるごとガイドシリーズ⑯精神保健福祉士まるごとガイド[改訂版]ー資格のとり方・仕事のすべてー」2022/08/14
素人
2
精神保健福祉士(PSW)の専門性(医療と福祉の視点を持ち、生活全般を支援)や、職場と業務内容の多様性(病院か地域か、行政か民間か等)について、実務家へのインタビューも交えつつ非常にコンパクトにまとめている。対象読者はこれからPSWを目指す人だが、働き始めてから再び読み返しても得るところがありそう。2021/12/30
純
2
ところどころ難しい部分があったが、養成施設や仕事内容だけでなく精神保健福祉を取り巻く環境まで幅広く書かれていた。 精神保健福祉士になりたくて、どんな世界なのか知るための本としては良いと思う。2015/10/12
Glitter
1
精神科ソーシャルワーカーという職業の歴史的経緯から今求められている役割、活躍している場所、資格取得の方法まで書かれている。現職の方へのインタビュー記事も豊富に載っているので就業後のイメージを掴むのにいいかも。
monaka
0
どんな人にどんなことをする仕事かから始まり、様々な立場からのルポ、資格の取り方まで書いていた。特にマイナー(?)で個人的に興味のあった司法分野の社会復帰調整官のことも記されていたのがよかった。2016/02/13