本屋さんのすべてがわかる本〈2〉調べよう!日本の本屋さん

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  • サイズ A4判/ページ数 31p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784623069392
  • NDC分類 K024
  • Cコード C8336

出版社内容情報

本屋さんは教育の宝庫。学べることはたくさんあります。このシリーズでは歴史、国際理解、キャリア教育、メディアリテラシー、読書推進といったあらゆる切り口で本屋さんの魅力にせまります。日本の本屋さんの誕生とうつりかわり、日本の書物の歴史、出版制度などについても豊富な写真でわかりやすく解説します。

〔ここがポイント〕
●本屋さんについて歴史から活用法までをこれまでにない切り口で紹介するシリーズです。日本はもちろん世界の本屋さんにもせまります。
●漢字や外国語にはすべてルビがふってあるので、小学校低学年から読むことができます。
●本屋さんは教育の宝庫。どんなことが学べるのか、学び方のコツもふくめて紹介します。
●全国の書店さんの協力により、本屋さんが工夫しているこんなこと、あんなことをたくさんの写真で紹介しています。
●日本の古い文献に出てくる本屋さんの絵や外国の本屋さんの写真など、ふだん目にすることができないビジュアルが満載。子どもから大人まで楽しく学べます。

目次
はじめに
パート1 日本の本屋さんの歴史
日本の本屋さんは、いつごろできたの?
コラム 本屋さんについての大きな誤解
日本の出版のはじまりはお寺から
コラム 日本の書物の歴史①
コラム 日本の書物の歴史②
日本の出版文化は京都から
江戸のまちの本屋さん
庶民に読書を広めた貸本屋さん
コラム 日本の書物の歴史③
パート2 明治維新から現代までの本屋さんいろいろ明治開化と印刷技術
明治・大正時代の本屋さん
古本屋街の起こり
取次の誕生
戦後になると……
日本の出版の特徴
コラム リアル書店とネット書店
さくいん

ミネルヴァ書房ホームページより

内容説明

日本の出版文化や書物の歴史、本屋さんの誕生とうつりかわり、出版の仕組みなどについて知ることができます。

目次

1 日本の本屋さんのはじまり(日本の本屋さんは、いつごろできたの?;日本の出版のはじまりはお寺から;日本の出版文化は京都から;江戸のまちの本屋さん;庶民に読書を広めた貸本屋さん)
2 明治維新から現代までの本屋さん(文明開化と印刷技術;明治・大正時代の本屋さん;古本屋街の起こり;取次の誕生;戦後になると…;日本の出版の特徴)

著者等紹介

秋田喜代美[アキタキヨミ]
東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。博士(教育学)。東京大学大学院教育学研究科教授。専門は教育心理学、保育学、授業研究。人が育つ制度的な場としての保育所や幼稚園、小中学校での園内や校内の研修に参加しながら教育実践研究を行っている。NPOブックスタートの立ち上げに参画するなど子どもの読書推進活動にも尽力している

稲葉茂勝[イナバシゲカツ]
1953年、東京都生まれ。東京外国語大学卒業。編集者として、これまでに800冊以上を担当。そのあいまに著述活動もおこなってきている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みかん🍊

50
日本の本屋さんの歴史について書かれた子供向けの本、教科書的でちょっと面白味に欠けるが、江戸時代に出来た本屋さんは最初は出版と販売が一緒だったとか現代のリアル書店とネット書店の特徴など興味深い内容でした。2014/05/17

ひ  ほ

16
丸善が本屋さんでは一番古かったとは・・・。2014/08/06

びすけっと

10
日本の本の歴史と書店のあらかたの歴史がわかります。日本での書店は京都が発祥の地かあ。やはり。でも、その後江戸が主になったというのは消費地であり、人の集まりがものをいったのかな。 貸本による本の普及や、大学所在による神保町の発展が分かりました。 この本リアルで見て「あ、大きくて、児童向けだったのね」とびっくり。やっぱりリアルがいいわあ。2014/02/18

mikipon

9
本屋さんについてだけではなく、出版の歴史も一緒にわかる。写真も一杯で、あちこちのマメ知識も面白い。今は、本屋さんがだんだん減っているという現実、ネット書店との競合についてもチラッと書かれていました。私はこの本を図書館で借りて読んでいて、たとえ、お金に余裕があってもこの本を自分で買うかは微妙です。でも、こういう本も必要だと思う、なんだか矛盾を一杯感じながらの読書でした。2014/01/27

やまゆ

8
本屋さんの歴史、意外と知らないことが多い。家康が出版に力を入れていた、と知ると急にいい人に思える。京都の本屋はやっぱり歴史があるなあ。2014/05/16

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