目次
1 卒論とは何か
2 ゼミでの学び方
3 論文の書き方
4 パソコンの使いこなし方
5 文献の集め方
6 研究の進め方
7 卒論の書き進め方
8 研究の方法
9 卒論提出後にすること
著者等紹介
白井利明[シライトシアキ]
1956年生まれ。大阪教育大学教授
高橋一郎[タカハシイチロウ]
1962年生まれ。大阪教育大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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MasakiZACKY
3
卒業論文について、テーマの出し方から書き方から関係者への感謝の仕方まで幅広く説明した一冊。そんなことまで扱ってるのかと、卒論に関連する話題の網羅度は圧巻。卒論発表会には遅刻するなとか。もはやタイトルは『よくわかる大学生活の過ごし方(卒論編)』の方がしっくりくる。論文一般ではなく、あくまで卒論に絞っているところも、卒論ならではのポイントが分かって素晴らしい。遅くとも学部3回生の最初の頃には読んでほしい内容で、まだ卒論を意識していない学生にこの本をどうやって読んでもらおうか。2014/11/19
takao
1
ふむ2022/05/19
りんと
1
とても参考になりました。2015/09/11
Re
1
卒論関係3冊目読了。 howto本の極みといった感じ。心理学の先生なのか?とても参考になる参考文献を載せてくれていてありがたいです。辞書的な使い方をしていきたい一冊。2014/06/15
Olive
0
卒論書かねば!出遅れたかも!いや、まだ間に合う!今から始めよう!2022/07/31
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