内容説明
授業改善と教師の力量形成のために行う授業研究を、現在の日本の動向(研究領域の確立、教師の成長、ICTの活用、大学の授業までの広がり、学校改革、国内外の視点からの見直しなど)をふまえて解説。
目次
第1章 教育工学としての授業研究
第2章 授業研究と教師の成長
第3章 授業研究とメディア教育の交差点
第4章 授業研究を通じた学校改革
第5章 大学教育改革と授業研究
第6章 わが国の授業研究の実態と展望
第7章 世界における授業研究の普及と展望
著者等紹介
水越敏行[ミズコシトシユキ]
大阪大学名誉教授
吉崎静夫[ヨシザキシズオ]
日本女子大学人間社会学部
木原俊行[キハラトシユキ]
大阪教育大学教育学部
田口真奈[タグチマナ]
京都大学高等教育研究開発推進センター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。