Minerva人文・社会科学叢書<br> 戦後日本政党政治史論

個数:

Minerva人文・社会科学叢書
戦後日本政党政治史論

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 303p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623062355
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C3331

内容説明

戦後日本の政党政治はどのように展開したのか。本書では、まず諸政党の勢力変動と政権の担い手の変化という側面から戦後60年間の日本政治を概観したうえで、諸政党の集票構造の変化と政党政治の主要争点の変化という二つの観点から政党政治の変化の要因を究明する。急逝した政治学者による遺稿に、待鳥聡史京都大学教授による2009年総選挙に関する補論を加え、待望の出版。

目次

第1部 戦後60年間の日本政党政治の変化(戦後最初の10年間;戦後政党システムの形成―「55年体制」の成立と展開;ポスト「55年体制」の展開)
第2部 戦後政党政治の変化を促したもの(集票構造の安定と動揺;争点構造と支配イデオロギーの変化)
全体の要約と展望
補論 2009年総選挙と政党政治

著者等紹介

的場敏博[マトバトシヒロ]
1950年滋賀県生まれ。1974年京都大学法学部卒業。1979年京都大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。1980年京都大学法学部助教授。1990年京都大学教授。1992年京都大学大学院法学研究科教授。2003年博士(法学)取得。2009年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品