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内容説明
ネットいじめの構造と要因、抑止を考える。
目次
第1章 ケータイの利用実態といじめの今日的特質
第2章 ネットいじめの広がりとその予防策について考える
第3章 ネットいじめはどのような要因によって発生するのか
第4章 ネットいじめの実態
第5章 子どもの関係性とネットいじめの正体―風見鶏な子どもたち
第6章 ネットいじめとスクールカースト
第7章 ネットいじめから考える子どもたちの新たな「友だち」関係
第8章 サイバーネットワークと子どもたち―ケータイと学校のあいだをどうつなぐのか
第9章 青少年の特徴とネット世界の子どもたち―社会的スキルと携帯電話の関係を中心に
第10章 子どもだけの世界を理解するということ―大多和直樹氏・小林至道氏へのインタビュー
第11章 日常のリアルなコミュニケーションが鍵になる―小針誠先生へのインタビュー
著者等紹介
原清治[ハラキヨハル]
佛教大学教育学部教授
山内乾史[ヤマノウチケンシ]
神戸大学大学教育推進機構/大学院国際協力研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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