内容説明
変化をとげるエンタテインメント・ビジネスにおける法の役割とは。アメリカの動向をふまえながら、エンタテインメント法のしくみを分かりやすく解説する。
目次
第1章 エンタテインメント業界と法
第2章 音楽ビジネスに関する契約実務
第3章 映画・ゲームソフトに関する契約実務
第4章 エンタテインメントをめぐる知的財産法
第5章 エンタテインメント・ビジネスのためのファイナンス法
第6章 エンタテインメント業界における名誉毀損・プライバシー侵害
第7章 インターネット時代のエンタテインメント法
第8章 アメリカにおけるエンタテインメント契約実務
第9章 アメリカにおけるエンタテインメント業界と法
第10章 国境を越えるエンタテインメントと法
著者等紹介
道垣内正人[ドウガウチマサト]
1955年岡山県生まれ。1978年東京大学法学部卒業。東京大学大学院法学政治学研究科教授などを経て、早稲田大学大学院法務研究科教授、長島・大野・常松法律事務所シニアカウンセル
森下哲朗[モリシタテツオ]
1966年新潟県生まれ。1989年東京大学法学部卒業。東京大学大学院法学政治学研究科民刑事法専攻(経済法務専修コース)修士課程修了。住友銀行などを経て、上智大学法科大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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